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代表挨拶

いつでもだれでもどこでもドア!

時代の流れとともに変化し、“リボ〜ン”を続けてきた「フジタクシー」。常に先を読み、業界でも独自の取り組みを進めてきました。新しい仲間になるあなたに、これまでと今後にかける思いを、代表取締役からお伝えします。

夢や希望は、ここで叶えてほしい。

代表取締役梅村 尚史

自分が楽しむ行動で
“選ばれる”タクシー会社に

1957年の創業以来、当社は時代の流れに合わせて柔軟に変化し続けてきました。ドライバーもお客様も楽しくタクシーをご利用いただくために金のタクシーを運行したり、現在では多くの同業他社が実施しているアプリによる配車を業界ではいち早く導入したり、夢を追う女性ドライバーの活躍を応援する「TAXI’Shez」プロジェクトを始動したり。
今や、タクシーはただお客様を目的地へお連れするためだけのものではなくなりました。私たちは、ドライバー自身が楽しんで仕事ができるような会社であることを、大切にしています。
フジタクシーの主役・主人公は、ドライバーさんご自身です。だからこそ、“会社のため”ではなく、まずは“自分のために”ということを念頭に置いて、輝いてほしいと思います。

人が最大の財産
自由な生き方、働き方を実現する

タクシードライバーは、学歴も性別も年齢も関係なく、頑張る人が評価される仕事です。夢を持つ人はタクシードライバーをしながらかなえることができますし、もしまだ将来の目標が見つからない人は、働きながら見つけていってくだされば大丈夫です。結婚や子育てなど、ライフステージの変化があっても、融通のきく働き方ができます。当社にも、アイドルになる夢を追いかけている人や、家庭との両立で無理なく働く人、早くから活躍して20代で役職についている人、独立して1000万プレイヤーになった人など、さまざまな人がいます。どんな人でも、当社にとっては大切な人財です。「人が最大の財産である」という先代からの信条を胸に、今後も社員の皆様が自由な生き方、働き方ができる会社を目指していきます。